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・石油系界面活性剤不使用
・エチルアルコール不使用
・着色料不使用 -
・パラベン不使用
・鉱物油不使用
・合成香料不使用

●「AC-11(配合成分名:ウンカリアトメントサエキス)」とは
・AC-11は「キャッツクロー」から抽出されたエキスで、アマゾンの秘薬として、南米の原住民の間で2000年以上の遥か昔から、煎じられ利用されてきた伝説の有用植物です。
・FDA(米国食品薬品局)で「DNA修復促進物質」と認められた唯一の成分で、壊れたDNAの修復をして、肌の老化や肌トラブルを予防し、免疫力をアップさせる新世代のアンチエイジング素材として大きな注目を浴びています。

●「グルタチオン」とは
・グルタチオンは、体内に存在するタンパク質で、強い抗酸化作用で身体の老化(さびつき)を防止する役割を持っています。
・その中でも、メラニン合成の抑制効果は特に強く、日焼けによるシミ予防や、肝斑や色素沈着の改善に効果的です。また、デトックス効果も高いので、肌荒れからの回復や、疲労回復効果をもたらします。

●「プロテオグリカン(配合成分名:水溶性プロテオグリカン)」とは
「プロテオ」は、プロテイン、つまりタンパク質。
「グリカン」は多糖類を意味し、プロテオグリカンは糖とタンパク質の複合体で、「糖タンパク質」のひとつです。
プロテオグリカンは、肌の細胞の増殖や、ヒアルロン酸、I型コラーゲンの産生を促し、なおかつそれ自体高い保水能力を持ち、肌荒れ、シワ、肌の弾力、メラニン生成抑制作用や色素沈着改善作用も確認され、若々しい肌を保ちます。

●「EGF(配合成分名:ヒトオリゴペプチド-1)」とは
・EGF(Epidermal Growth Factor/上皮細胞成長因子)は53個のアミノ酸から形成されるタンパク質の一種で、人が元々持っている物質です。EGFは、アメリカの生物学者スタンリー・コーエン(Stanley Cohen)博士により発見され、1986年、ノーベル生理学・医学賞も受賞した成分です。
・発見当時は、1gが8,000万円もするたいへん高価な成分でした。
・火傷による皮膚再生医学において画期的な成分で、世界中の医学機関に使用され、日本でも2005年に化粧品使用の
許可がおりました。美容外科では若返りのために皮下注入で頻繁に使われます

●「FGF(配合成分名:ヒトオリゴペプチドー13)」とは
・FGF(Fibroblast Growth Factor/線維芽細胞増殖因子)とは、もともと人間の体内にある因子で、タンパク質の一種です。
・FGFは,線維芽細胞そのものを増殖させ、コラーゲンやエラスチンの生成を活発に繰返し若返りを促進します。
・美容外科でも「FGF注入療法」という、FGFを、ほうれい線やゴルゴ線などに注入する療法があるようです。

●「コエンザイムQ10(配合成分名:ユビキノン)」とは
・コエンザイムQ10は、もともと心臓病の薬として使われていた成分で、身体のエネルギー作りにとって非常に大切です。そのため、老化を予防する効果(抗酸化作用)があると考えられ、大変注目を集めています。
・欧米では塗るとシワ改善に効果があるとして人気が高まっています。

●「レチノール(配合成分名:パルミチン酸レチノール)とは
美しい肌作りには大変重要なビタミンAのことです。 レチノールは肌に入るとトレチノインとなって作用し、肌の生まれ変わりを促進し、衰えた細胞を外に押し出します。肌のキメを整え、ハリを出し、小ジワを改善し、肌を滑らかにするとともに老化を防ぐ作用があります。
